鶏肉が苦手な子どもでも好きになるかも?
子どもに人気のハンバーグ。合挽き肉で作る方も少なくはないと思いますが、今回は比較的安価な鶏肉を使って、手軽に美味しいハンバーグを作りましょう♡ 鶏肉といえば軽い食感でさっぱりしていて食べやすく、和風がとても合います。こちらでは人気な鶏肉と豆腐を合わせてふわふわにしたハンバーグのレシピをご紹介します。甘い味付けのあんにふわふわの食感のハンバーグ。鶏肉が苦手な子どもでも思わず笑顔になってしまうかも。そんなハンバーグを是非作ってみませんか♡
ふわとろ♡鶏肉の和風あんかけ豆腐バーグ【材料】2人分
木綿豆腐……1丁
鶏肉(挽き肉)……100g
玉ねぎ……1/4個
しめじ……1カップ
小ねぎ……1本
ひじき(戻し)……10g
片栗粉……大さじ1
塩……小さじ1/2
胡椒……少々
だし……1カップ
ごま油……適量
A
醤油……小さじ1
みりん……小さじ1
塩……小さじ1/3
B
片栗粉……小さじ2
水……小さじ4
ふわとろ♡鶏肉の和風あんかけ豆腐バーグ【作り方】
【作り方1】材料の下ごしらえ

まずは下ごしらえをしていきます。豆腐はペーパータオルで包み、約2kgのおもしをします。10分ほど置いたら水切りをしましょう。しめじは小房に分けておきます。小ねぎは斜め薄切りにしたものを水にサッと放して、ペーパータオルで水気を拭きましょう。
【作り方2】ハンバーグのタネを作る

ハンバーグのタネを作っていきます。ボウルに豆腐、挽き肉を入れて練り混ぜましょう。ひじき・玉ねぎ・片栗粉・塩・胡椒を加えて、なめらかになるまでさらに練ります。次にタネを2等分にし、平たい円形に整えます。これでふわふわの絶品ハンバーグの準備は完了です♡
【作り方3】ハンバーグを焼く

さっそくハンバーグを焼いてきましょう。フライパンを準備したらゴマ油大さじ1を熱し、ハンバーグのタネを並べ入れます。ふたをして5~6分ほど焼き、こんがりと焼き色がついたら、ハンバーグの上下を返します。再びふたをしてさらに5~6分ほど焼きましょう。
【作り方4】ハンバーグにかけるあんを作る

小鍋にだし汁としめじを入れて、火にかけましょう。煮立ったらAの材料(醤油・みりん・塩)を加え、ふたたび煮立ったら、合わせておいたB(片栗粉・水)を加えてとろみをつけます。
【作り方5】ハンバーグにあんをかけて完成

最後にハンバーグを器に盛り、さきほど作ったあんをかけ、小ねぎをのせたら、《ふわとろ♡鶏肉の和風あんかけ豆腐バーグ》の完成です。子どもが大好きなふわとろハンバーグをどうぞ召し上がれ♡
《人気》鶏肉×ハンバーグのアレンジ♡3選♡
鶏肉×ハンバーグの人気のアレンジをご紹介します。お弁当にも持参しやすい《大葉とチーズのハンバーグ》や、夏でもさっぱりいただける《大根おろしハンバーグ》や、子どもが喜ぶ甘い味付けの《ジューシーな鶏肉のカレーハンバーグ》など、簡単に出来て子どもにも大人にも大人気のハンバーグばかりですよ♡
鶏肉のおろし豆腐ハンバーグ
ふわふわ食感がたまらない鶏肉のハンバーグです。大葉でと大根おろしの風味でさっぱりいただけて暑い夏にも食欲がそそられますよ。さっぱりした味付けが好きな方は是非お試しあれ♡
お弁当にも♡鶏肉と大葉のハンバーグ
ハンバーグの中からとろけるチーズがたまらない鶏肉と大葉のハンバーグです。下味をしっかりきかせることで冷めても美味しいのでお弁当にピッタリ。まるでおにぎりのような可愛らしい見た目で子どもが喜びますよ♪
ジューシー 鶏肉カレーハンバーグ
子どもが大好きなジューシーな味付けの鶏肉カレーハンバーグです。さっぱりだけどスパイシーなハンバーグに甘めのソースが合わさって、パクパク食べられます♡ 夕飯はもちろんランチでも活躍しそうですね。
まだある!子どもに人気のハンバーグはこちら♡
ここまで《鶏肉×ハンバーグ》の人気のレシピをご紹介してきました。子どもに人気のハンバーグをもっと知りたいというママにはこちらがおすすめです。煮込みハンバーグ、ニラ入りハンバーグ、もやしハンバーグ、ドーナッツハンバーグまで。定番から変わり種まで人気のハンバーグアレンジが揃っていますよ。是非こちらも合わせて参考にしてみてください♪
ハンバーグにすると鶏肉がもっと好きになる……かも♡
いかかがでしたか? 今回は「ふわとろ♡鶏肉の和風あんかけ豆腐ハンバーグの作り方」をご紹介してきました。軽くさっぱりした食感の鶏肉のハンバーグはアレンジしだいでふわふわになって子どもに大人気です。 そのままでは鶏肉が食べられない子どもでも笑顔になる魔法を秘めたハンバーグ。鶏肉の挽き肉ではなく鶏肉を包丁でミンチにしてもハンバーグは作れますよ。是非いろんなアレンジを試して家族の大好きな鶏肉のハンバーグを見つけてくださいね♪
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。