レタスの魅力が味わえる人気レシピをご紹介♪
レタスは鮮度が命! 乾燥や変色しやすいので、買ったら早めに食べたいですね。とはいえ1玉まるごとサラダにするとかなりのボリュームに……。でしたらサラダはもちろん、炒め物やスープに使って無駄なく食べきりましょう!
シャキシャキからクタクタまで、火の通し具合で変わるレタスの食感もぜひお楽しみください。
レタスといえばやっぱり!人気のサラダレシピ
【レタスを味わう☆人気のサラダレシピ1】マリネ風レタスサラダ
レタス料理といえば、やっぱりサラダは外せません! その中からちぎって盛るだけじゃない技アリレシピをご紹介します。
まずこちらは、手作りドレッシングで和えたマリネ風サラダです。盛り付ける前にしっかりとなじませるので、最後まで味のムラなくおいしく味わえます。
【レタスを味わう☆人気のサラダレシピ2】レタスとワカメの柚子胡椒サラダ
常備菜にもオススメのサラダレシピがこちらです。
レタスはゆでて冷水で冷やし、しっかり水けをきったらごま油・柚子胡椒・塩で和えます。乾燥わかめを加え、白ごまをふったら冷蔵庫で寝かせましょう。
乾燥わかめは戻さず使えてラクチンな上、汁けを吸ってくれて一石二鳥です。
【レタスを味わう☆人気のサラダレシピ3】レタスの炒めサラダ
卵と一緒に味わう炒めサラダを、朝ごはんにいかがですか?
フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくとベーコンを炒めます。レタスとベビーリーフを入れて塩胡椒をふったら火を止めて、余熱でサッと火を通しましょう。お皿に盛って温泉卵をのせ、粉チーズと黒胡椒をふっていただきます。
しんなりレタスの食感が◎人気の炒め物レシピ
【レタスを味わう☆人気の炒め物レシピ1】レタスと卵のじゃこ炒め
レタスは短時間でパパっと炒められるので、忙しい日の料理にもってこい!
ごま油でちりめんじゃこと長ねぎを炒め、レタスを加えて炒め合わせます。顆粒だしで味付けしたら端に寄せ、溶き卵を入れて半熟になるまで炒めましょう。全体をざっくり混ぜれば完成です。
【レタスを味わう☆人気の炒め物レシピ2】レタスの麻婆炒め
レタスは味がなじみやすいので、中華のようなはっきりとした味付けとも相性バツグンです。
にんにくやねぎと豚ひき肉を炒めて豆板醤などで味付けしたら、レタスを加えてしんなりするまで炒めましょう。仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつければできあがり!
くたっとしたレタスにピリ辛のひき肉あんがからみ、たまらないおいしさです♡
【レタスを味わう☆人気の炒め物レシピ3】牛肉&レタスのオイスター炒め
炒め物の下に敷いたレタス、残されがちではないですか? だったら一緒に炒めておいしくいただきましょう♪
牛肉は下味を付けてからフライパンで炒め、レタスを加えてサッと火を通します。オイスターソース・醤油・砂糖を加えて絡めれば
できあがり。
レタスのシャキシャキ感が残るよう、手早く炒めるのがポイントです☆
レタスの歯ざわりが心地よい♡人気の主食レシピ
【レタスを味わう☆人気の主食レシピ1】豚肉とレタスの炒飯
シャキシャキレタスが存在感バツグンの、本格派炒飯がこちら!
作り方のポイントは、先に豚肉とレタスを炒めて取り出しておき、ご飯を炒めた後に戻し入れること。これによりレタスのシャキシャキとご飯のパラパラが両立できます☆
【レタスを味わう☆人気の主食レシピ2】ジャージャー麺風パスタ
ガッツリ肉味噌とさっぱりレタスが相性バツグン! ジャージャー麺風のパスタを作ってみませんか?
しょうがとひき肉をポロポロになるまで炒め、にらを加えて味噌などの調味料で味付けします。細切りにしたレタスを皿に盛り、ゆでたパスタと炒めた肉味噌をのせていただきましょう!
温泉卵をのせたり肉味噌に豆板醤を加えてピリ辛にするなど、アレンジも楽しめます♪
寒い時期に食べたい♪人気のレタス入りスープ&鍋物レシピ
【レタスを味わう☆人気のスープ&鍋物レシピ1】レタスとトマトの洋風スープ
サラダ感覚で食べられるスープは、朝ごはんにピッタリ!
細切りのレタス・角切りのトマト・みじん切りのハムを耐熱ボウルに入れ、水と塩胡椒を加えて電子レンジで加熱するだけでスープのできあがり! ハムから旨味が出るので、顆粒のコンソメなど入れなくてもおいしく仕上がります。
【レタスを味わう☆人気のスープ&鍋物レシピ2】ほかほか豚レタス鍋
最後にご紹介するのは、バター香るレタス鍋です。
バターでにんにくと長ねぎを炒め、豚肉を加えてこんがり焼いたら、鶏ガラスープと料理酒を加えて煮込みます。塩胡椒で味を調えて、水菜・レタスと仕上げのバターを入れましょう。レタスがしんなりしたら、ボン酢をつけていただきます。
レタスは冬場以外でも手に入れやすいので、1年中楽しめますよ♪
子どもにも人気☆レタスのレシピを毎日の食事作りにお役立てください
サラダや炒め物、炒飯にスープとレタスのレシピをご紹介しましたが、気になるメニューはありましたか? レタスはクセが少ないので、子どもからも人気の野菜です。これまで生でしか使ってこなかったという方も、ぜひこの機会にお試しくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。