冷蔵庫のキャベツで簡単に作る♡鶏もも×キャベツの人気レシピ11選

「今日の晩ごはんは何にしよう？」「あと1品何か作らなきゃ」。そんなときは鶏もも肉とキャベツを使った簡単レシピにお任せです！ これからご紹介する簡単でおいしいメインメニューや副菜メニュー、スープやおつまみのメニューは、ママが悩んだときの心強い味方になってくれるはず♡

ホットプレートを使って家族でワイワイ楽しめるトマト鍋です。キャベツと玉ねぎ、じゃがいも、鶏もも肉を、トマトの水煮に調味料を加えたスープで煮込みます。具材に火が通ったら、スライスしたモッツアレラチーズをのせてひと煮たちさせれば完成です。野菜の甘味や鶏もも肉の風味が染みだしたトマトソースと、トロッととろけたモッツァレラチーズがおいしさ抜群の組み合わせですよ。

表面はカリッ！中はジューシーに焼いた鶏もも肉を、玉ねぎや味噌、たっぷりの白すりごまを加えたタレで和えてさらに炒めます。どんぶりごはんの上に千切りにしたキャベツを敷きつめたら、ごまの香ばしい味わいが絡んだ鶏もも肉をのせて、ごま味噌チキン丼の完成です。お味噌汁を添えれば、それだけで十分満足な晩ごはんができあがります。

タンドリーチキンのタレに漬けこんだプリプリの鶏もも肉と、たっぷりのキャベツやパプリカを炒め合わせた、旨味たっぷりでボリュームのあるおかずです。チキンのスパイシーな味と加熱したキャベツの甘味がよく合って、お箸が止まらないおいしさですよ。

鶏もも肉と斜め切りにしたねぎを、スライスした生姜といっしょにレンジで加熱し、香りのよいゆで鶏を作ります。ゆでて甘みが増したキャベツとゆで鶏、香ばしいすりごまとマヨネーズを和えれば、生姜とすりごまの香りがワンランク上の味を演出してくれる、食べごたえのあるサラダの完成です。

鶏もも肉とキャベツなどをトマトの水煮缶とカレー粉で煮込んだ、スパイシーな中に野菜の甘味が感じられるカレースープ煮です。具沢山のスープとしても、鶏ももの煮物としてもおいしくいただけます。他にもじゃがいもやセロリなど、冷蔵庫に余っている野菜を消費するのに便利なレシピです。

5㎝角のキャベツ、スライスした人参と玉ねぎ、白ワインに漬けた鶏もも肉の順に耐熱容器に重ねていきます。その上からまたキャベツと人参、玉ねぎを重ねてレンジで加熱すれば、しっとり柔らかなお肉と旨味を吸いこんだお野菜のホットサラダのできあがりです。はちみつやお醤油、レモン、にんにくで作った自家製ポン酢をかけて召しあがれ。

トロッとして体が温まるスープをご紹介します。鶏もも肉とたっぷりのお野菜をチキンスープの素でコトコト煮込み、フレッシュトマトを加えてひと煮たちさせたら、水溶き片栗粉でとろみを出します。キャベツと玉ねぎの甘味と煮溶けたトマトの酸味がおいしい具沢山のスープです。

ガーリックと鶏もも肉の旨味、数種類のお野菜の甘味が溶け出した、シンプルだけど贅沢なコンソメスープです。全ての具材を小さめのひと口サイズにカットしているので、小さい子どもでも食べやすいですよ。鶏肉から出る灰汁をしっかり取り除くのがポイント！ クリアで上品なコンソメスープになります。

鶏もも肉とキャベツがたっぷり入っていて「飲む」より「食べる」具沢山スープです。隠し味にお味噌が入っていて、トロッと濃厚で食べごたえ抜群ですよ。夕飯にたっぷり作っておけば、翌朝トーストとこのスープで簡単に立派な朝食ができあがります。

シャキシャキのキャベツと香ばしいアスパラガスに、揚げたてのフライドチキンをのせて自家製タルタルソースをかけていただく、ビールが止まらないおつまみレシピです。タルタルソースは、ゆで卵や玉ねぎのみじん切りにマヨネーズとヨーグルトを加えていて、少し酸味のあるさっぱりした味わいですよ。

鶏もも肉に砂糖とお酒をもみこんでお醤油で炒め、フライパンで焼き鳥を作ります。それを千切りにしたキャベツにタレごとかけて混ぜ合わせれば、シャキシャキの歯ごたえとプリッとして甘辛い鶏もも肉のコラボが楽しめる、ビールや酎ハイにぴったりのおつまみの完成です！

旨味たっぷりな鶏もも肉と、いろいろな調理方法で食べることができるキャベツを使えば、毎日の食卓にバラエティ豊富で飽きの来ない食事を出すことができそうですね。なかなか献立が決められないときは、ぜひ今回ご紹介した鶏もも×キャベツレシピを思い出してください。

※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。