<フードプロセッサーについて知ろう!①>フードプロセッサーってなに?

フードプロセッサーとは、食材を「切る」「削る」「混ぜる」ことができる便利な調理家電です。野菜をみじん切りにしたり、千切りにしたりなど、包丁では時間も手間もかかりそうな調理工程がスムーズにできるので、忙しいママはもちろん、料理初心者さんにもおすすめ☆
他にも、フードプロセッサーは、肉や魚をミンチ状にすることもできるので、家庭で簡単にミンチ肉を作ることができます。付属のアタッチメントを変えれば、「こねる」「おろす」「スライスする」など、幅広い調理が可能に! フードプロセッサーがあれば、料理の下ごしらえが楽になるだけでなく、料理のレパートリーもぐっと広がりますよ。
また、似ている性能を持った「ハンドブレンダー」も、同じように食材を切ったり、刻んだりできますが、「フードプロセッサー」は1度にたっぷりの量を調理することができるので、人数が多いご家庭や料理の下ごしらえメインで使いたい方におすすめ。
ぜひ、「フードプロセッサー」を日々の料理に活用してみてくださいね!
<フードプロセッサーについて知ろう!②>フードプロセッサーでできる調理って?
具体的にフードプロセッサーでどのような調理が可能なのでしょうか。
フードプロセッサーの基本的な機能の「切る・刻む・混ぜる」でできる調理法をご紹介します。
【フードプロセッサーができる調理って?】「切る・刻む」
「切る・刻む」では、野菜を細かく切ったり、千切りにしたりなど、サラダやおかずを作る際にとても便利! 回転数を変えれば、野菜の大きさも調整できます。皮を剥いていれば包丁を使わずに簡単にカットできるので、下ごしらえが楽になりますね。
また、肉をミンチ状に刻めばハンバーグや餃子のタネ、つみれ、さつまあげなどが簡単に作れちゃいます。
【フードプロセッサーができる調理って?】「混ぜる」
「混ぜる」では、基本的に粉ものを混ぜる際に便利! チーズケーキやスコーン、クッキーなどのデザートを簡単に作ることができます。難しい調理工程が要らないので、初めてスイーツを作る方にもおすすめです。
フードプロセッサーの選び方のポイント
フードプロセッサーは、たくさんのメーカーから色んな種類のフードプロセッサーが出ているので、どれがいいのか悩みますよね。フードプロセッサーの基本的な機能は、だいたいどのメーカーも同じですが、サイズや付属のアタッチメントなど、微妙に違ってきます。自分が1番使いやすいタイプはどのメーカーなのか、見極めることが大切ですよ。では、3つのポイントに絞って説明していきますね。
<フードプロセッサーの選び方のポイント1>容量&サイズ
フードプロセッサーを選ぶ際に、まずは容量・サイズを確認してみましょう。人数が多いご家庭は容量の大きいフードプロセッサーを選ぶと思いますが、その分サイズも大きくなります。キッチンの収納場所にきちんと収まるかどうかを確認しておくと良いですよ☆
また付属のアタッチメントの種類が豊富になると、収納場所も必要になるので、併せて確認しておくと◎です。
<フードプロセッサーの選び方のポイント2>用途
フードプロセッサーを選ぶ際に、用途を明確にしておきましょう。「切る」「刻む」「混ぜる」のような機能だけであれば、一般的なフードプロセッサーで十分。
一方で、パンを捏ねたり、卵を泡立てたりなど、ワンランクアップした調理でも使用したい場合は、アタッチメントを別途で購入できるフードプロセッサーや、多機能タイプのフードプロセッサーがおすすめです☆
<フードプロセッサーの選び方のポイント3>お手入れのしやすさ
フードプロセッサーは簡単に調理ができてとても便利ですが、意外と洗うのが面倒なもの。野菜や魚、肉を細かくするので、隙間に入ってしまったり、お手入れが大変なイメージがありますよね。
「とにかくお手入れが楽なフードプロセッサーがほしい!」という方は、食洗器対応のものや、お手入れがしやすいタイプがおすすめです☆
【人気のフードプロセッサーはどれ?】おすすめのフードプロセッサー5選をご紹介
みなさまお待ちかねの、おすすめのハンドプロセッサ—を5選ご紹介します。タイプ別にご紹介するので、自分好みのハンドプロセッサ—を見つけてくださいね!
たっぷり大容量!家族が多くても安心のフードプロセッサー2選
<おすすめ☆大容量のフードプロセッサー1>クイジナート フードプロセッサー 1.9L DLC-191J
3人~4人家族にピッタリのフードプロセッサーです。
そして、1台で「切る・刻む」「混ぜる」「こねる」「薄切り」「細切り」「おろし」ができる優れもの!アタッチメントの種類も豊富で、様々な料理で活用することができますね。
また、3段式安全構造を搭載しており、きちんと本体をセットしないと刃が回らない安心設計です。
<おすすめ☆大容量のフードプロセッサー2>デロンギ マルチプロ フードプロセッサーDFPM250
肉やは400g、野菜は500gまで1度に切り刻むことができます。そして何よりこちらのフードプロセッサーの魅力は、なんと1台で12役も可能なこと!
基本の「切る・刻む・混ぜる」にプラスして、「スライス」「細切り」「中細切り」「おろす」「こねる」「野菜・果物を絞る」など、あらゆる機能を備えており、マルチに活用することができます。
1台あれば、鬼に金棒ですね! また、スピード調節機能では、低速・高速の2段階に調節することができます。大容量だけでなく、機能性も抜群のフードプロセッサーです。
手軽に使いやすい!毎日使いたいフードプロセッサー
<おすすめ☆手軽に使えるフードプロセッサー>パナソニック フードプロセッサー MK-K61-W
こちらは、「する・刻む・混ぜる」「おろす」「こねる」ができるフードプロセッサー。
「3段切り替えスイッチ」で、高速・あらびき・低速の3種類のスピードに変更することができます。食材をお好みの大きさにカットできるので、とにかく時短で調理したい方におすすめ。シンプルな機能だからこそ、毎日手軽に使いやすいフードプロセッサーです。
お手入れ簡単!楽々お掃除ができるフードプロセッサー2選
<おすすめ☆お手入れ簡単フードプロセッサー1> ティファール フードプロセッサー ミニプロ プラス MB601GJP
こちらは、「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「スライス」「せん切り」「泡立てる」「おろす」ができるフードプロセッサー。仕上がりがスピーディかつ均一にできるのが魅力です。
7つの機能が付いた4種類のアタッチメントは、まとめてボールに入れて収納することができます。コンパクトなので、収納場所を選ばないのが嬉しいですね☆
食洗器で洗うことも可能です。
<おすすめ☆お手入れ簡単フードプロセッサー2> YAMAMOTO マルチスピードミキサー YE-MM41W
こちらのフードプロセッサーは、容器がステンレス製なので、非常に軽くて洗いやすく、頑丈なのが魅力。容器がプラスチック製のフードプロセッサーは、落としてしまえば割れてしまう可能性もありますが、ステンレス製なら安心ですよ。 また容器を取り外せば、調理用のボウルになったり、熱い食材を調理したり、冷蔵庫にそのまま保存できたりと、マルチに使用できるんです。
「切る・きざむ」「する」「くだく」「あわだてる」「こねる」「まぜる」と機能性もバッチリで、総合的に見てもおすすめのフードプロセッサーです☆
<色んな料理で大活躍☆>フードプロセッサーを使ったレシピ3選
mogunaおすすめのフードプロセッサーを使ったレシピを3選ご紹介します。いつもよりワンランクアップした料理を手軽に作ることができますよ♪
【フードプロセッサーが大活躍☆おすすめのレシピ1】簡単シーフードテリーヌ
まるでお店で食べるかのようなテリーヌが、フードプロセッサーを使えば簡単に作れるんです。鮭を使ったテリーヌは、淡泊な味わい。生クリーム、クリームチーズのコクが絶妙にマッチしています。真ん中に添えた、アスパラガスの彩りが綺麗ですね!
おもてなしに出すと喜ばれることまちがいなしのひと品ですよ♪
【フードプロセッサーが大活躍☆おすすめのレシピ2】春菊と胡桃のジェノベーゼパスタ
鮮やかな緑で食卓で華やぐ、ジェノベーゼパスタをフードプロセッサーで作ってみましょう。
胡桃は煎ることで、芳ばしさがUP☆ 春菊の風味と胡桃の芳ばしさ、生クリームの濃厚さが絶妙に絡みます。最後にブラックペッパーをプラスしてもスパイシーさが増して美味しいですよ☆
【フードプロセッサーが大活躍☆おすすめのレシピ3】チョコとバナナのスコーン
最後は、フードプロセッサーを使った簡単デザートをご紹介します。しっとりした舌触りが美味しいチョコとバナナのスコーンは、朝ごはんやおやつにピッタリ☆ココナッツの香りが良いアクセントになっています。
料理の下ごしらえはフードプロセッサーに任せちゃおう!
【2019年最新版】フードプロセッサーのおすすめ5選はいかがでしたか?
フードプロセッサーを使えば、いつもより料理の手間がかかりません!
下ごしらえだけでなく、いつもよりワンランクアップした料理に仕上がるのも、フードプロセッサーの魅力の1つ☆
お気に入りのフードプロセッサーを見つけて、 mogunaおすすめのフードプロセッサーレシピをぜひご家庭で試してみてください♪
※製品の注意・免責事項につきましては、各製品の取り扱い説明書に記載してある内容に準拠します。詳細に関しましては、各メーカーの製品保証内容をご確認ください。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。