《ケチャップライス》×《カップ》で簡単にかわいいオムライス♡
うんとかわいいオムライスをお弁当に入れて、子どもを喜ばせちゃう!
今回ご紹介するのは、トースターがあれば簡単に作れる「花型カップオムライス」。
とろっと半熟のオムライスがおいしいけれど、お弁当に入れる際はしっかり火を通してくださいね。
それではさっそく作り方を見ていきましょう!
《トースターで》お弁当に花型カップオムライス【材料】2人分
ハム……4枚
ご飯……100g
溶き卵……1個
乾燥パセリ……適量
A
ケチャップ……大さじ1
塩こしょう……少々
《トースターで》お弁当に花型カップオムライス【作り方】
《トースターで》お弁当に花型カップオムライス【作り方1】ケチャップライスをラップで丸める

まずはオムライスに使うケチャップライスを作っていきましょう。
ごはんにAの材料(ケチャップ大さじ1と塩こしょうを少々)入れ、よく混ぜ合わせます。
ケチャップライスを4等分にしたら、ラップを使って丸く握ります。
《トースターで》お弁当に花型カップオムライス【作り方2】カップに具材を入れる

次にオムライスの具材をカップに入れていきましょう。耐熱性のカップにハムを敷きます。さきほど作ったケチャップライスを入れて、溶き卵をかけます。
《トースターで》お弁当に花型カップオムライス【作り方3】オーブントースターで焼く

天板にケチャップライスの入った耐熱性のカップを並べ、オーブントースターで卵に火が入るまで5分ほど焼きましょう。
ハムのカップで可愛いオムライスが出来上がっていく工程は見ていてワクワクしますね♡
《トースターで》お弁当に花型カップオムライス【作り方4】型から取り出す

粗熱がとれるまでよく冷ましたら、焼きあがったオムライスを型から取り出しましょう。
子どもが喜ぶ花型のハムのカップが可愛いくてテンションがあがったんじゃないんでしょうか♡ オムライスの良い匂いでお昼を待たずに食べてしまいそうですね。
《トースターで》お弁当に花型カップオムライス【作り方5】パセリを振りかけ完成

最後は乾燥パセリをふりかけたら《お弁当に花型カップオムライス》の完成です。
お弁当に持っていくのが待ちきれないですね♡ お弁当に持参する際は、お好みで別売りの小袋に入ったケチャップを持っていっても◎。
簡単に詰められる♡楽ちんお弁当のオムライス3選♡
まだあります!簡単にお弁当に詰められる、楽ちんオムライス。
レンジとシリコンカップを使えば、そのままお弁当に入れられて楽ちんな《カップinオムライス》や、ごはんを卵で包み込んだ《卵焼きオムライス》、ラップでくるくるロール巻きにした見た目も可愛い《くるくるオムライスロール》の3選をご紹介します♡
お弁当に簡単オムライス♡1《レンジで簡単》カップinオムライス
ミックスベジタブルとツナ缶とチーズを使った、子どもウケ抜群なオムライスです♡
ここで使うマグカップをお弁当用のシリコンカップで代用すれば、詰め方に迷わない、簡単オムライスの完成です。
レンジで簡単に作れるところも忙しいママにはお助けレシピですね。子どものお弁当におすすめです。
お弁当に簡単オムライス♡2《朝でも楽ちん》卵焼きオムライス
鶏むね肉をレンジ調理したお手軽な卵焼きオムライスです。
中に仕込んだバジルがアクセントになった、いつもより本格的なオムライスが簡単に作れちゃいます。コーンもたっぷり入ったオムライスは子どものお弁当に入れたらきっと喜びますよ♡
お弁当に簡単オムライス♡3《子どもが食べやすい》くるくるオムライスロール
ベーコンで作ったチキンライスを薄焼きの卵でくるくる巻いたオムライスロールです。
ラップで巻くので簡単に綺麗なオムライスが作れますよ。
ミックスベジタブルで彩り豊かなオムライスの断面は、お弁当に入れたときに映えるので、合わせるおかずの悩みが少なくてすみます♡
お弁当以外でもオムライスを食べたい方はこちら♡
ここまでお弁当に入れるのにピッタリなオムライスをご紹介してきました。
もっと本格的にオムライスを作りたい!子どもだけでなく大人も楽しめるオムライスを知りたい!
というママには、こちらのレシピまとめをおすすめします。簡単で人気のオムライスのアレンジレシピがいろいろ詰まってますよ♡
《ケチャップライス》と《卵》の調理法でお弁当のオムライス作りは楽ちん♡
いかがでしたか?
今回は「詰め方に悩まない!お弁当に☆花型カップオムライスの作り方」をご紹介してきました。
ケチャップライスと卵をそれぞれ別に作ることで、朝でも簡単なオムライスが出来ます。時短を叶えてくれるレンジやトースター、さらにはオムライスを入れるカップを工夫してオムライスのお弁当を楽しんでくださいね♡
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。