「献立にボリューム感が欲しい。でも節約もしたい」それ、かなえられます。
食欲旺盛な子どもたち。仕事終わりでお腹を空かせたパパ。家族全員をお腹いっぱいにさせるためにも、ボリュームたっぷりな献立を考えたいですよね。ですが食費はなるべく節約したいのがママの本音。
そんな「節約しながら満足感を求めるなんて、どうしたらいいの?」と悩めるママ達に朗報です。今回は、「節約」と「ボリューム」どちらも見事にかなえられる、mogunaおすすめの献立をご紹介します!
【節約もボリューム感もばっちり!おすすめ献立:1】和食レシピで家族みんなほっこり♪
【ボリュームも節約も◎ 和食の献立】主食レシピ:「ひじきが香る炊き込みご飯」
具材と調味料を入れたら、あとは炊飯器にお任せすればOK。
ひじき入りのご飯は、和食の献立で大活躍してくれます。味が付いたご飯なら、家族の食欲もアップすること間違いなし♪
【ボリュームも節約も◎ 和食の献立】主菜レシピ:「チキンとほうれん草の生姜炒め」
鶏むね肉は低価格で手に入るので、節約にはうってつけ。こちらのレシピでは、そんな鶏むね肉を使って節約をかなえつつ、生姜が効いた箸が止まらなくなるほどの美味しさを楽しめますよ。
【ボリュームも節約も◎ 和食の献立】汁物レシピ:「大根ともやしの味噌汁」
節約食材の代表といえば「もやし」。そして、「大根」もコスパが良く節約に向いています。
これら2つの節約食材を使った味噌汁はいかがでしょうか? ホッと落ち着くような美味しさですよ。
【節約もボリューム感もばっちり!おすすめ献立:2】子どもウケ抜群!洋食レシピ
【ボリュームも節約も◎ 洋食の献立】主菜レシピ:「ささみチーズカツ」
肉の中でも低価格で手に入る「ささみ」を使って、節約チキンカツを作りましょう♪
スライスチーズがとろ~りとろけて、濃厚な味わいが楽しめますよ。ボリューム感もばっちりです。
【ボリュームも節約も◎ 洋食の献立】副菜レシピ:「トマトのアボカドマリネ」
さっぱり爽やかな味わいのマリネは、チーズカツのこってり濃厚な美味しさと好相性。
トマトの赤とアボカドの緑で彩りも良く、食卓を華やかにしてくれそうです♪
【ボリュームも節約も◎ 洋食の献立】汁物レシピ:「野菜もりもりコンソメスープ」
日持ちもするじゃがいもや玉ねぎは、節約したいママの強い味方。
こちらのレシピは、そんなじゃがいもと玉ねぎに加えて、ソーセージやコーンも入っており食べ応えばっちりです。節約を考えながらも、こんなに豪華なスープがいただけるんですよ♡
【節約もボリューム感もばっちり!献立レシピ:3】体があったまる鍋もおすすめ♡
【ボリュームも節約も◎ 鍋の日の献立】主菜レシピ:「水菜のハリハリ鍋」
鶏ひき肉と水菜を使った、絶品な節約鍋レシピはいかがですか?
ジューシーな肉団子と、シャキッとした水菜・長ねぎにやみつきになること間違いなしです。家族みんなで食べれば、心も体もぽかぽかに♪
【ボリュームも節約も◎ 鍋の日の献立】副菜レシピ:「ししとうと竹輪の炒め物」
節約したい時に活躍するのが「竹輪」を使ったレシピ。マヨネーズを使ったコクたっぷりの味わいは、さっぱりとした鍋の味わいと相性抜群です。彩りが良いのも魅力的な1品ですね!
【節約もボリューム感もばっちり!献立レシピ:4】腹ペコな日は丼ものでがっつりと!
【ボリュームも節約も◎ 丼ものの献立】主食レシピ:「甘口豚丼」
豚肉の中でも、特に「豚こま肉」は安価で節約にもぴったり。
豚こま肉を甘辛く味付けしてご飯の上にのせれば、ボリューム感のある1品に。食べ盛りな子どもも満足してくれそうです!
【ボリュームも節約も◎ 丼ものの献立】副菜レシピ:「麻婆もやし」
炒めるだけでササッと作れるお手軽レシピです。もやしや豚ひき肉を使っているので、節約面も◎。
シャキシャキとした食感がたまらない1品です♡
【ボリュームも節約も◎ 丼ものの献立】汁物レシピ:「なめこ入り卵スープ」
リーズナブルな「なめこ」も節約したいママにおすすめ。トロッとしたなめことふわふわの卵はまさに絶品です。
だしの効いたやさしい味わいをぜひ堪能してください♪
料理において大事な「節約」と「ボリューム感」。両立できる献立を活用すべし!
「節約」と「ボリューム感」、どちらもかなえてくれる献立を4パターン紹介しました。いかがでしたか?
使う野菜や肉の種類を選べば、簡単に節約につながります。なるべく節約したいと思っているママは、今回ご紹介したレシピを参考にしてみてくださいね。
「節約しながらも、家族が満足してくれる献立を考える」。これこそママが日々目標にしていることだと思います。少しでもこの記事が、そんな悩めるあなたの助けになっていますように。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。