鶏ひき肉に+α 個性あふれる鶏団子でスープメインの献立はいかが?
鶏団子スープはボリューム満点! 献立の主役だってお任せください。
鶏ひき肉に加える食材で、味も食感も自由自在。具とスープの味付けを変えれば、その可能性はまさに無限大です。
そんな個性豊かな鶏団子スープに合う副菜を合わせてご紹介します。今夜の献立に鶏団子スープはいかがですか?
ねぎとしょうが香る♪鶏団子スープメインの献立
《鶏団子スープメインの献立☆スープレシピ1》たっぷりきのこと鶏団子のスープ
最初の鶏団子スープは、鶏ひき肉にねぎとしょうがを加えて香り良く作ります。
鶏がらスープベースのあっさり中華味に、たっぷりきのこの旨味が加わって体に染みわたるようなおいしいさです。
《鶏団子スープメインの献立☆副菜レシピ1》春雨と卵のオイスター炒め
副菜には春雨の炒め物をチョイスして、中華の献立にしましょう。
オイスターソースベースの味付けが、春雨にしっかり絡んで絶品! これはご飯がすすみます♪
常温で日持ちする春雨・きくらげと冷蔵庫にある卵を使うので、にらさえあればすぐ作れるのもうれしいですね。
豆腐入りで柔らか♪鶏団子スープメインの献立
《鶏団子スープメインの献立☆スープレシピ2》豆腐入り鶏団子の豆乳スープ
豆腐を入れた柔らか鶏団子を、豆乳スープでいただきましょう!
鶏ひき肉と絹ごし豆腐は1:1で混ぜ合わせます。カロリーが気になるときも、罪悪感なく食べられますね♡
白菜もたっぷり入って1杯で大満足。春雨を加えると、夜食などにもピッタリです。
《鶏団子スープメインの献立☆副菜レシピ2》かぼちゃとツナの簡単ソテー
豆乳ベースのマイルドな鶏団子スープには、はちみつの甘みとバルサミコ酢の酸味が味の決め手の、かぼちゃのソテーが合いますよ!
かぼちゃとエリンギをオリーブオイルで炒め、ツナと調味料を加えて炒め合わせれば出来上がり! 冷えてもおいしくいただけるので、作り置きのおつまみやおべんとうにも活躍します。
はんぺん入りでフワフワ♪鶏団子スープメインの献立
《鶏団子スープメインの献立☆スープレシピ3》はんぺん鶏団子スープ
鶏ひき肉にはんぺんを加えると、ふわっふわの鶏団子になりますよ。
鶏ひき肉に粗く刻んだはんぺんを混ぜてボール状に成形したら、和風スープで煮込みます。仕上げににらを加えてひと煮立ちすれば完成です。
ふわふわ食感に、大人も子どももやみつきです☆
《鶏団子スープメインの献立☆副菜レシピ3》小松菜入り炒り豆腐
鶏団子とにらだけのシンプルなスープには、食べ応えのある料理を合わせましょう。
木綿豆腐をポロポロになるまで炒って作る炒り豆腐は、にんじんや小松菜などの野菜もしっかりとれてバランスもGOOD! 彩りがきれいで水分が出ないので、お弁当にもオススメです。
白菜入りでトロトロ♪鶏団子スープメインの献立
《鶏団子スープメインの献立☆スープレシピ4》白菜入り鶏団子スープ
しらたき入りの鶏団子はカロリーオフになるだけでなく、プリプリの食感も楽しめます♪
柔らかく茹でた白菜をフードプロセッサーにかけ、鍋に戻します。みじん切りのしらたき入りの鶏団子を鍋に入れて加熱し、火が通ったら醤油で味付けします。
トロトロの白菜スープとプリプリの鶏団子が相性バツグン! ぜひお試しくださいね。
《鶏団子スープメインの献立☆副菜レシピ4》さつま揚げと小松菜の煮物
そのまま食べてもおいしいさつま揚げを、煮物にしていただきましょう。小松菜と一緒に和風のだしで煮るだけなのでとっても簡単! さつま揚げは煮る時間が短くてOKなので忙しい日の夕飯や、他の料理を作りながらのあと1品にオススメです。
さつま揚げの旨味が溶け出した煮汁まで、しっかり味わってくださいね♪
きくらげ入りでコリコリ♪鶏団子スープメインの献立
《鶏団子スープメインの献立☆スープレシピ5》きくらげ入り鶏団子スープ
きくらげのコリコリッとした食感が魅力の、鶏団子スープがこちらです。
鶏ガラスープにきくらげ入りの肉だねをスプーンでそっと落し入れ、火が通ったらせりを加えます。
せりの色と香り・食感を楽しむため、火の通し過ぎにはご注意ください。
《鶏団子スープメインの献立☆副菜レシピ5》簡単!中華風あんかけ卵
最後にご紹介するのは、早い・安い・うまいの三拍子揃った中華風のあんかけ卵です。
ガラスープの素を入れた卵をフライパンで焼き、茹でたもやしをたっぷりのせてにんにく入りの醤油だれでいただきます。
たれの代わりに甘酢あんをかけてもおいしいですよ!
バラエティー豊富な鶏団子スープの献立を夕食のヒントに!
5種類の鶏団子スープをご紹介しましたがいかがでしたか? このままスープとして作るのはもちろん、鍋料理の具材に応用していただくのもオススメです。
合わせてご紹介した副菜も作りやすいものばかりなので、ぜひ活用してくださいね!
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。