豚バラ肉を使った簡単おかずをお弁当にどうぞ♪
お弁当おかずは、簡単に作れてご飯に合うものがベスト。煮ても焼いても炒めてもおいしい豚バラ肉は、お弁当おかずにぴったりの食材です。
今回は、そんな豚バラ肉を使った簡単なお弁当向きのおかずをご紹介します。
電子レンジで簡単に作れる、定番人気の豚バラ大根や、子供が喜ぶおかずまで、種類豊富なレシピをお弁当作りにお役立てください。
レンジで簡単スピーディー♪【豚バラ×お弁当】おかずレシピ
【レンジで簡単♪豚バラの弁当おかずレシピ1】お弁当に!レンジで豚バラ大根
まずは、電子レンジで簡単に作れる、豚バラ肉のおかずからご紹介します。
1品目は、定番人気の豚バラ大根です。豚バラ肉と薄切りにした大根を重ねて、調味液をまわしかけて、電子レンジで加熱するだけ。たったこれだけで、しっとりと味のしみた豚バラ大根のでき上がり。
厚めの大根が好きな方は、大根だけ先に電子レンジで加熱して、あとから豚バラ肉をのせ、調味液を加えて、電子レンジ加熱してくださいね。
【レンジで簡単♪豚バラの弁当おかずレシピ2】お弁当に!豚バラとなすのうま煮
豚バラ肉のうま味を吸ったなすがジューシーでおいしい1品です。
調理のコツは、一度にすべてを加熱しようとせず、一旦取り出してから再加熱すること。一度取り出して、混ぜるひと手間で加熱ムラを防ぎ、ピーマンを後から入れることで、色味をきれいに保ちます。
ピリ辛がお好みの方は、調味料にコチュジャンや少量の唐辛子などを加えても、おいしいですよ。
【レンジで簡単♪豚バラの弁当おかずレシピ3】お弁当に!豚バラときのこのレンジ蒸し
みそやコチュジャン、にんにくを効かせた豚バラ肉がガツンとおいしいレシピです。エリンギやしめじ、まいたけと、きのこを複数使いすることで、それぞれのきのこのうま味や香り、食感などが豚バラ肉と絶妙にマッチして、一層味わい深い仕上がりに。
ピリ辛味でご飯が進みます♪
【レンジで簡単♪豚バラの弁当おかずレシピ4】お弁当に!豚バラとピーマンのごまみそ和え
豚バラ肉とピーマンを重ねて、味噌ダレをかけて電子レンジで加熱するだけで完成の簡単おかずです。にんにくやしょうがなどを加えた甘辛いみそダレが、豚バラ肉とピーマンの味を引き立ててくれますよ。
【レンジで簡単♪豚バラの弁当おかずレシピ5】お弁当に!豚バラとじゃがいものチーズケチャップ
豚バラ肉とじゃがいもを合わせた、食べ応えのあるおかずです。ケチャップや粉チーズをまぶしてカリッと仕上げた豚バラ肉が、ほくほくとしたじゃがいもと見事に調和し、クセになるおいしさです。
【レンジで簡単♪豚バラの弁当おかずレシピ6】お弁当に!豚バラの油揚げ巻き
味のしみた油揚げと、豚バラ肉が相性抜群の1品です。青じそやチーズも見事に調和し、お弁当おかずにぴったりです。
コクうま!子供が夢中になるおいしさ♡【豚バラ×お弁当】おかずレシピ
【子供ウケ抜群♡豚バラの弁当おかずレシピ1】お弁当に!コクうま豚バラ大根
ここからは、子供のお弁当におすすめの豚バラ肉おかずをご紹介します。
1品目は、みそとマヨネーズを加えた、豚バラ大根のアレンジレシピです。甘辛味が魅力の豚バラ大根に、コクとうま味をプラスして、子供が大好きな味に仕上げます。
【子供ウケ抜群♡豚バラの弁当おかずレシピ2】お弁当に!うずら卵のチーズ肉巻き
子供のお弁当の定番食材のうずらを活用したレシピです。うずらとチーズ、青じそを豚バラ肉でくるくると巻いて、フライパンで焼き、しょうゆとみりんをからめて、照り良く焼き上げます。
半分に切って、ひと口サイズにしてお弁当に入れましょう♪
【子供ウケ抜群♡豚バラの弁当おかずレシピ3】お弁当に!さつまいもと豚バラの中華炒め
大学芋好きの人に、ぜひためしていただきたいのがこちらの1品。豚バラ肉と合わせることで、甘辛いさつまいもが、しっかりとご飯によく合うおかずに変身!
オイスターソースの効いたタレも絶妙で、クセになるおいしさです。
【子供ウケ抜群♡豚バラの弁当おかずレシピ4】お弁当に!豚バラの海苔唐揚げ
最後にご紹介するのは、調味した豚バラ肉をキュッと丸めて作る唐揚げのレシピです。青さのりやにんにく、しょうが、玉ねぎのすりおろしなどを混ぜ合わせ、豚バラ肉にからめて、下味をつけます。カリッとジューシーで、子供ウケも抜群です♪
豚バラで簡単にお弁当のおかずを作ろう♪
豚バラ肉を使ったおかずレシピを、種類豊富にご紹介してきましたが、いかがでしたか。
簡単に作れてバッチリおいしいレシピは、食べる人も作る人も双方が笑顔になりますね♪
普段のお弁当作りに、ぜひご活用ください。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。