ゴクゴク飲みほしたい☆子どもが喜ぶ野菜スープ12選

野菜は生で食べるより、炒めたり煮たりすると、野菜独特の臭みが消えたり、甘味が増して食べやすくなると思いませんか？ 食べやすくて飲みやすい、そんな栄養満点の野菜スープをご紹介します。

まだまだ箸づかいが苦手という子どもも、スープであればスプーンひとつで具もスープも飲みほせます。空になったお皿を見て「全部食べられた！」と身も心も満足できますね。
温かいぽかぽか野菜スープで、子どものパワーを充電しましょう。

カニカマの色が鮮やかな、フワフワ卵の野菜スープです。
しっかり火を通した長ねぎの甘味が、フワフワ卵にベストマッチ。

たけのこのコリコリ食感と、帆立の香りが楽しめる中華スープです。
クタクタに柔らかくなった白菜も、スープのおいしさを引き立てますね。

「牛乳と味噌」は意外と合うんです！
根菜たっぷりで、じゃがいもが入ってるので、お腹も満足なひと皿ですね。

生のトマトは苦手……という子どもも、トマトのスープなら飲めるということはありませんか？
野菜の甘味がたっぷりプラスされ、鮮やかな色も食欲がすすみますね。
具は他にもキャベツやなすなどを入れてもOK！
食べる前に粉チーズをたっぷりかけるのもおすすめです。

子どもがごはんづくりのお手伝いをしたら、苦手な野菜も食べられるようになったという経験はありませんか？ 工程が簡単で、子どもと一緒につくることができる野菜スープレシピをご紹介します。
子どもに料理をつくる楽しみや、苦手を克服する喜びを感じてもらえますように☆

コーンと卵の黄色が鮮やかな、中華風コーンスープです。トロトロのスープとツルンとした食感の絹ごし豆腐が抜群の相性。
溶き卵や、調味料の計量を子どもに任せてみましょう。がんばってつくる姿が想像できますね。

玉ねぎのカットは目が痛くなるから苦手……という場合はママが担当してあげて。
あとはすべて子どもシェフにお任せで野菜スープの完成です。
スナップえんどうの代わりに冷凍グリーンピースを使うとより手軽ですよ。

このスープも、子どもが玉ねぎのカットが苦手な場合はママが行いましょう。その後のつくり方は、玉ねぎをレンジ加熱し、そのほかの材料とともにミキサーに入れ、攪拌して冷やすだけ！ 簡単ですね♪

子どもがハムのカットをしてる間に、ママはねぎ類のカットを終わらせましょう。あとは順番にお鍋に加えるだけで出来上がりです。
牛乳とはまた違うおいしさの、豆乳コーンスープを是非家族全員で味わってください。

「朝食はパンと牛乳だけ」「眠たくて食欲がわかない」……そんなお悩みも野菜スープで解決！
見た目が鮮やかだったり、柔らかくて食べやすいだけで、子どもの食欲はぐっと増します。
そんな子どものお目覚めにぴったりな、朝食向け野菜スープレシピをどうぞ！

ごろごろ野菜がいっぱい入った、基本のコンソメスープです。
子どもの興味をそそるソーセージは、よく見える位置に盛り付けましょう。「大好きなソーセージが入ってる！」と朝からテンションがあがりますね。

野菜本来のやさしい甘みが魅力。かぼちゃのポタージュです。
しっかりと炒めた玉ねぎとかぼちゃは、甘さいっぱい♡ 砂糖なしとは思えない味わいを是非ご家庭でどうぞ。

コーンスープの中に、ごろごろ野菜がたっぷり入った贅沢な野菜スープです。
野菜たっぷりで、1日の始まりにぴったりなメニューですね。

ケチャップ味の野菜スープにショートパスタが入ってるので、朝食はこのひと皿だけでOK！
ピーマンの苦味も、ケチャップ味と粉チーズで消されるのでゴクゴク飲めますよ。

子どもが喜ぶ野菜スープをご紹介させていただきましたがいかがでしたか？
甘くなり、柔らかくなり、野菜をもっと食べたくなる野菜スープで野菜の魅力をもっともっと味わいましょう☆

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。