ふんわり♡ツルン♡山芋の人気おつまみ10選

生で食べればシャクシャク、火を通せばほっくり。
山芋は調理次第で色々な美味しさを魅せてくれます。
また、味付けする調味料によって、さっぱりもコッテリも自由自在で、おつまみの優秀選手♪
今夜の晩酌のお酒に合わせて、お好きなレシピを選んでくださいね。

山芋のおつまみの代表格といえば、”山芋の千切り”や”やまかけ”。
でも、それだけではワンパターン。
ほんの少し手を加えたり、他の食材と組み合わせるだけで色々な食べ方が出来るんですよ。
まずは、ちゃちゃっと手早く10分で作れるおつまみをご紹介します。
長芋のシャクシャク、きゅうりのポリポリとした食感がクセになる、長芋ときゅうりの梅わさび和え。
梅干の爽やかな酸味を、わさびのツンとした辛さが引き締めます。
ビールや日本酒のおつまみに最適♪

山芋、めかぶ、おくらのツルツルねばねば、ツルンとした喉越しが心地良いおつまみ。
ヘルシーで軽い口当たりなので、おつまみのひと皿目にするのも良いですね。
晩酌の始まりに、小さな小鉢に上品に盛り付けて、リラックスした気分に浸ってくださいね。

ひと口サイズの可愛らしいチヂミ。
加熱した山芋のほくほくとした食感を楽しめるおつまみです。
イカのうま味とプリっとした弾力、明太子の熟成された美味しさが相まって、奥深い味わいですよ。

洋風に味付けした山芋の目新しいおつまみはいかが？
山芋にチーズとパン粉の衣をつけ、カリっと揚げ焼きにして頂きます。
ポリ袋で衣をつけるので、洗い物が少ないもの嬉しいですね。
チーズの香りが香ばしく、ビールにもワインにも、そしてハイボールにもぴったりのおつまみです。

晩酌のお供としても、子どものおかずとしても美味しいおつまみがあれば、忙しい夕食時に余裕が生まれますね。
ママの手間が減って、大助かりのおかずおつまみをご紹介します。
山芋とちくわの納豆チーズ焼きは、山芋と納豆のダブルのネバネバパワーで栄養満点！
子どもにもぜひ食べてもらいたいおつまみです。
青のりの香りとチーズのコクで、つまむ手が止まらなくなりそう。

外側はカリっと、中はモチっと、ふたつの美味しさが味わえる、山芋の磯辺揚げ。
こんなシンプルなおつまみは、パパの晩酌にも、子どものおかずにもどちらにも応用することが出来ます。
すりおろした山芋は揚げることでモチモチとした食感に変わり、また違った美味しさに。
巻き付けた海苔の香りがねっとりとした山芋によく合いますよ。
子どもにはそのままで、大人には一味唐辛子を添えて召し上がれ！

山芋の美味しさをダイレクトに味わう、こんなおつまみはいかが？
じっくりと加熱して焦げ目をつけた山芋に、醤油のタレを絡ませていただくソテーです。
バターと隠し味にほんの少し入れたにんにくの風味が味の決め手。
山芋のほくほく、シャキッとした食感に、子どもも夢中になって食べることでしょう！
あっという間に出来あがるので、あと一品足りない！という時のお助けレシピとしてもおすすめです。

子どもが大好きなグラタンを、おつまみにアレンジしたこちらのレシピ。
ホワイトソースの代わりに山芋と豆腐を使った、和風味の技アリおつまみです。
山芋と豆腐のふわふわツルンとした優しい味わいがたまりません！
マヨネーズとチーズでコクを出しているので、ヘルシーさと美味しさを両立した嬉しいおつまみですよ。

お弁当のおかずとして山芋を使うイメージはあまりないですが、加熱をすれば立派なおかずになるんです！
ざく切りにした山芋を、シソと豚肉で巻きあげたボリュームおかずはいかが？
ひと口食べれば、醤油タレの香ばしい甘辛さと豚肉の弾力、シソの爽やかな風味、ほくほくした山芋にしみ込んだ豚肉のうま味のある脂、色々な美味しさが味わえます！
おつまみとしても、お弁当のおかずとしても、家族みんなに喜ばれる美味しさですよ。

コロンとした可愛らしい形はUFO？帽子？
見て楽しい、食べて美味しい、山芋と明太子の円盤餃子は、お弁当のおかずにもなるおつまみ♪
中にはひき肉と角切りにした山芋、明太子が入っています。
山芋のコリコリサクサク、明太子のプチプチっとした食感がよく、飽きずに食べ進められますよ。
小さな子どもには、明太子をたらこに変えてあげても◎。

生のシャキシャキした食感を楽しむ和え物、ほくほくとした美味しさの焼き物、モッチリとした山芋のキメ細かい歯触りを頂く揚げ物まで、山芋は調理次第で色々な美味しさを魅せてくれます。
上品に小鉢に盛り付けてちょっとつまめるおつまみや、おかずにもなるボリュームたっぷりのおつまみ、今夜の気分で選んでみてくださいね。

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。