ボーナスが入った日の贅沢!焼肉を使ったレシピ5選

今日は、普段は作らないようなオシャレな料理で家族を喜ばせたい! と、凝った料理に挑戦したくなる日もありますよね。それが給料日やボーナスが入った日なら、尚更のこと。そんな日にオススメしたい、まるでお店のような味と見た目の、とても美味しい焼肉を使用したレシピを5選ご紹介します。

贅沢をしたい日には本格的なお店の味を♪牛肉のサワークリーム煮

最初にご紹介するのは、牛肉の肩ロースを使用した煮込み料理です。
こちらのレシピには、隠し味に白ワインが入っています。白ワインを入れることで、肉の臭みを消し、旨みやコクをプラスすることが出来ますよ。加えるタイミングですが、フライパンで玉ねぎと牛肉を炒め、マッシュルームを投入するときに同時に入れましょう。
その後には、カレーやシチューにも使用する小麦粉を、大さじ1杯ほど振り入れます。優しいとろみがつきますよ。
ベースの味は、トマトピューレと、ビーフコンソメです。あらかじめ、ビーフコンソメを熱湯で溶かし、そこにトマトピューレを加えることで、楽にソースを作ることが出来ます。
ソースを具材と合わせて加熱した後には、パプリカパウダーを入れます。このパウダー、見た目は辛そうに見えますが、辛味は感じられませんのでご安心ください。主に彩りを美しくするために使用するのですが、ない場合にはトマトパウダーで代用してもいいですね。
仕上げに味の決め手となる、生クリームとサワークリームを投入してマイルドに仕上げましょう。絶品で、贅沢したい日にはぴったりのひと品です。ごはんともパンとも相性抜群です。

おうちで楽しめるオシャレな前菜!牛肉と野菜のミルフィーユ

続いては、ホームパーティーのおもてなし料理にも使える、牛肉と野菜のミルフィーユです。
一見、野菜と肉を交互に重ね合わせたシンプルなレシピに思いますが、こだわりがたっぷり詰まっています。そのこだわりポイントをお伝えしますね。
それは、メインの牛薄切り肉にあります。下ごしらえに、重曹を溶いた水で30分ほど漬け込みましょう。こうすることで、肉が柔らかく仕上がります。ただし重曹は苦みがあるため、気になる方は漬け込んだ後にクッキングペーパーなどで拭き取ってください。さらに、もう1つこだわりがあります。肉をオリーブオイルで炒める際に、ブランデーを加えましょう。とても風味が良くなりますよ。
下ごしらえをした玉ねぎやじゃがいもを、肉と交互に重ね合わせ、アスパラを添えます。そこに、ワインと醤油とみりんを加熱して作った、特製ソースをかけましょう。こちらの特製ソースは、赤ワインの深い味わいが肉と野菜にマッチしてくれます。
食卓に華を添えてくれる、とてもオシャレな前菜にパパも驚くはず。ぜひ、試してみてくださいね。

ボーナスの日には焼肉でがっつり!長ねぎたっぷり焼肉丼

焼肉を豪快にごはんに乗せた、子どもにもパパにも嬉しい丼はいかがでしょうか。
作り方をご紹介します。まずは、肉に塩コショウを振り、フライパンで焼いていきます。料理酒をたっぷり加えて、フタをして蒸し焼きにしましょう。酒蒸しにすることで、余分な脂が落ちてヘルシーに仕上がりますよ。別のフライパンで長ねぎを炒め、醤油で味付けをします。あとは、炊いた麦ごはんにレタス、肉、長ねぎを順番に乗せていくだけで出来上がり!
麦ごはんがない場合は、白いごはんで代用可能です。レタスと長ねぎが入っているので肉だけでなく、野菜もたっぷりととれます。ミニトマトなどを添えても彩りが綺麗になりそうですね。
贅沢なご馳走だけど、長ねぎと肉をフライパンで熱するだけで出来てしまう簡単な料理です。ぜひボーナスが入ったときには食べてほしい、やみつきになる1品です。

ご馳走サラダ!驚くほど簡単な牛肉のタリアータ

牛ステーキ肉を使用した、野菜を美味しく食べられるタリアータをご紹介します。見た目は豪華ですが、作り方は初心者にも作りやすい、とてもお手軽なレシピですよ。
まず、ステーキ肉はあらかじめ冷蔵庫から取り出し、室温に戻しておきます。フライパンを中火で熱し、アルミホイルで包んで5分ほど置きます。予熱で肉に火を通すことで、柔らかくなりますよ。
特製ソースは、レモン汁、オリーブオイル、塩、粗挽き黒コショウを混ぜ合わせて作ります。ベビーリーフとクレソンを皿に敷き、予熱で温めたステーキ肉を盛りつけます。そこに粉チーズを振りかけ、特製ソースを回して完成です!
ソースが、レモンでとてもさっぱりと仕上がっているので、飽きのこない味となっています。肉が入ってボリュームもあるサラダなので、ぜひ食べてみてくださいね。野菜が苦手な子どもも、肉と一緒なら美味しく食べられますよ。

フレンチだけど、がっつり食べたい方に!豚バラで豚のハーブ焼き

最後にご紹介するのは、豚バラ肉を使ったハーブ焼きです。
作り方をご紹介します。豚バラ肉に、ハーブソルトと白ワインを刷り込みます。それを1cmの幅にカットし、250度に予熱したオーブンで12分焼いていきます。竹串で肉を刺し、透明な肉汁がでてきたら焼きあがっているサインです。
水菜とかいわれを皿に敷き、焼肉のタレを回しかけます。肉を盛りつけて、カットしたレモン、長ねぎを添えれば出来上がりです。
肉をオーブンで焼き、カットした野菜と盛り付けるだけで簡単に出来てしまいます。火を使わずに作れるので、忙しいときにもチャレンジしやすいですね。ハーブが香るとても上品な味ですが、ごはんにもよく合い、どんどん食べ進めることが出来ます。食べ盛りの子どもも嬉しい、贅沢な1品です。

いかがでしたでしょうか。ステーキ肉や、豚バラ肉などの、焼肉を使用したレシピをご紹介いたしました。サラダや前菜もあって、フルコースが作れそうですね。きっと、オシャレで豪華なメニューに、パパや子どもも驚きのはず。ぜひ、美味しい料理を作って、とっておきのひと時を過ごして下さいね。

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。

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