食べすぎ注意!簡単にできるご飯のお供でQOLをアップしよう

今回のテーマはお米が大好きな方にぜひ食べていただきたい【ご飯のお供】のレシピです。「これだけで白米がいくらでも食べられそう」と思えるご飯のお供。食卓に1品あるといつものご飯も少し幸せな気分になりますよね。
子どもの夜食にも、ひとりのお昼ご飯にも、コロッケやてんぷらなどのあまりご飯がすすまない献立の日もご飯のお供にお任せあれ。簡単なのにいつものご飯がもっとおいしく感じられちゃうレシピをご紹介します。
【やみつきご飯のお供1】ご飯がすすむ 牛肉のしぐれ煮
最初にご紹介するのは牛肉のしぐれ煮。冷蔵庫にあると嬉しくなるちょっぴり贅沢なご飯のお供です。甘辛い味付けとコクのある牛肉のうまみ、さっぱりしたしょうがの風味。究極のバランスで成り立つご飯のお供ですよ。
醤油・砂糖・料理酒がそれぞれ大さじ2、みりんが大さじ1と覚えやすい分量です。
【やみつきご飯のお供2】にんにく香る 万能ねぎ味噌
にんにくが香るねぎ味噌です。長ねぎ・ごま油・にんにく・みりん・味噌の5つでできる簡単レシピ。ごま油でにんにくと長ねぎを香りが出るまで炒め、味噌とみりんを加えれば完成です。
ご飯にのせていただくのはもちろん、野菜にディップしたり、クリームチーズにのせたりとおつまみにも最適の万能調味料です。
【やみつきご飯のお供3】和えるだけ!すぐできる 小松菜のピリ辛ナムル
ごま油が香るピリ辛ナムル。砂糖を使わないシャープな味付けがご飯のお供にぴったりです。にんにくの香りとコチュジャンの辛みがクセになる1品。
【やみつきご飯のお供4】ピーマンとツナの中華和え
一時期SNSでも話題になったピーマンとツナの組み合わせです。中華風の味付けでついつい箸がすすむレシピ。刻んだピーマンとツナをレンジ加熱。ごま油と鶏がらスープの素で和えて胡椒で味を調えればできあがりです。数時間置いて味をなじませてから食べるとさらにご飯がすすむ副菜になります。
【やみつきご飯のお供5】手作りなめたけ
つるりとしたのどごしがたまらないなめたけ。程よい酸味があと引くおいしさです。
手作りするなら石づきに近い部分をバラバラにするのではなく大まかにほぐすのがおすすめ。えのきのショキショキとした食感が味わえるなめたけの完成です。市販の物とはひと味違った魅力が楽しめますね。ほかほかのご飯にのせて召し上がれ。
【やみつきご飯のお供6】なんでも使える しょうがの佃煮
皮まで使う生姜の佃煮です。みじん切りにした生姜と砂糖・酒・みりん・醤油を鍋に入れ煮るだけととっても簡単。とってもシンプルなのにご飯がすすむレシピです。
こちらのレシピは便利な調味料としても使えます。炒め物に大さじ2杯分ほど加えれば生姜焼き風の味わいの1品に早変わり。作り置きにもおすすめです。
【やみつきご飯のお供7】たっぷりしめじのしっとり鶏そぼろ
子どもからの人気も高い鶏そぼろ。今回はしいたけとしめじを加えてボリュームアップしました。先に調味料とひき肉を混ぜておくことでぽろぽろのそぼろが楽しめますよ。
水気が少なく長い時間煮詰めなくても完成するのが嬉しいレシピです。
【やみつきご飯のお供8】揚げ玉がアクセント とろとろ蒸しなす
野菜だけでも立派なご飯のお供ができますよ。味付けも麺つゆのみなので家に食材がないときにも活躍します。とろとろのなすが絶品。麺つゆでふやけた揚げ玉、なすは口に運べばじゅわりとだしが溢れます。
【やみつきご飯のお供9】だし風に仕上げた なすときゅうりの麺つゆ漬け
加熱不要、野菜を刻んで調味料と合わせるだけの簡単レシピです。
みょうがのさわやかな香りが夏を感じさせる1品。ご飯にはもちろんそうめんや冷奴と合わせても◎。もずくやオクラを加えれば副菜としても楽しめます。
【やみつきご飯のお供10】甘辛 ピーマンde佃煮
ちりめんじゃことピーマンの甘辛い佃煮。初めにちりめんじゃこをごま油でカリッとするまで炒めることで香ばしく仕上がります。
一味唐辛子の辛みがアクセントになって、まるで高級なふりかけのよう。おにぎりの具材にももってこいな1品です。
ここまでご飯のお供のレシピをご紹介してきましたが、以下のリンクでは豚肉を使ったご飯がすすむレシピをご紹介しています。思わずご飯の上にのせて丼にしたくなるようなおかずのレシピから簡単に調理できる人気のチャーハンレシピまで、ご飯がもっとおいしく感じられそうなレシピがぎゅぎゅっとつまっていますよ! お米好きの方はぜひチェックしてみてくださいね。
バリエーション豊富なご飯のお供で白米をもっとおいしくいただこう!
絶品ご飯のお供で白米がごちそうに!人気の作り置きレシピ10選をお届けいたしました。いかがでしたでしょうか。今回ご紹介したものは家にある材料でササッとできる簡単なものばかりなので、お米好きの方はぜひ試してみてくださいね。
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。