冷製パスタで夏を感じよう!トマト×ツナのおいしさ満点レシピ
夏が旬のトマトを、冷製パスタで味わいましょう! 今回は、爽やかな酸味トマトとコクたっぷりのツナを合わせた、暑くてもするする食べやすい冷製パスタをご紹介します。
ツナのコクで、物足りなさを感じない絶品冷製パスタに仕上がりますよ♡
それでは早速作り方を見ていきましょう。
〈時短で完成!〉トマト&オクラ&ツナの冷製パスタ【材料】(2人分)
スパゲッティ……160g
トマト……2個
オクラ……6本
ツナ缶……1缶
エクストラバージンオリーブオイル……大さじ2
すりおろしにんにく……1片分
★A
塩……少々
★B
塩……少々
粗挽き黒こしょう……少々
〈時短で完成!〉トマト&オクラ&ツナの冷製パスタ【作り方】
〈時短で完成!〉トマト&オクラ&ツナの冷製パスタ*作り方1

最初にトマトの下ごしらえをしていきましょう。
まずトマトは湯むきをします。へたと反対側に浅く十字に切り込みを入れ、熱湯に漬けて皮がめくれてきたら水に取り、手で皮をむきましょう。
皮をむいたトマトを1センチ角に切り、ボウルに入れたら★Aの塩を振って冷蔵庫で10分程冷やします。
トマトの皮が気にならない場合は湯むきせずそのまま切ってOK。トマトを入れたボウルでパスタと和えるので、ボウルは大きめのものを用意してくださいね。
〈時短で完成!〉トマト&オクラ&ツナの冷製パスタ*作り方2

続いてオクラとツナの用意をしていきましょう。
オクラは塩(分量外)をふって板ずりし、熱湯でサッとゆでます。水に取って粗熱が取れたら水気をきり、ヘタを切り落として5ミリ幅の輪切りにしましょう。
ツナは軽く油をきっておきます。
〈時短で完成!〉トマト&オクラ&ツナの冷製パスタ*作り方3

次にパスタをゆでましょう。
パスタは分量外の塩を入れた熱湯で、袋の表示時間通りにゆでます。ゆであがったらザルに上げ、冷水につけて冷やしましょう。
パスタは冷やすとコシが強くなり、温かいものに比べて歯ごたえが増します。もちもちの冷製パスタがお好みなら、袋の表示時間より少し長めにゆでるのも◎ですよ。
〈時短で完成!〉トマト&オクラ&ツナの冷製パスタ*作り方4

パスタソースを仕上げましょう。
冷やしておいたトマトにエクストラバージンオリーブオイルを少しずつ加え、よく混ぜ合わせます。
オクラ、ツナ、にんにくを加えたら、★B(塩・粗挽き黒こしょう)で味を調えましょう。
和風の冷製パスタが食べたい気分なら、塩のかわりに醤油やポン酢を使うとGOOD♡
〈時短で完成!〉トマト&オクラ&ツナの冷製パスタ*作り方5

パスタソースにしっかり水気をきったパスタを加え、よく混ぜ合わせます。
器に盛りつければ、【トマト&オクラ&ツナの冷製パスタ】の完成です。
使う野菜はお好みでアレンジしても◎。塩もみしたきゅうりや、オリーブオイルで焼いたなすも合いますよ♪ 大葉やバジルのトッピングもおすすめです!
洋風でも和風でも!夏野菜のトマトを冷製パスタで味わって♡
トマトがおいしくいただける冷製パスタはまだまだありますよ♪ ここからは、mogunaおすすめのトマトを使った冷製パスタを3品ご紹介します。
〈大葉が香る♪〉トマトたっぷり納豆としらすの和風冷製パスタ
1品目は、トマトと納豆の和風冷製パスタ。
トマトと納豆は意外な組み合わせに思えますが、実は好相性なんですよ。大葉としそふりかけのダブルのしそ使いで、香り高い冷製パスタに仕上がります。
お好みで塩昆布を加えてもおいしくいただけますよ。
〈バジルの爽やかさが◎〉トマトとアボカドの冷製パスタ
こちらはバジルが香るトマトとアボカドの冷製パスタ。
味の濃いフルーツトマトを使うことで、フルーティーなパスタに仕上がります。極細パスタで作るのがおすすめですよ♪
〈ワインといただきたい♡〉トマトとホタテの冷製パスタ
最後にご紹介するのは、トマトとホタテの冷製パスタ。
材料を切ってパスタと混ぜ合わせるだけなのに、こんなにおしゃれな1品ができちゃうんです!
大切なゲストのおもてなしに、白ワインと一緒に召し上がれ♪
暑さを吹き飛ばそう!冷製パスタの人気レシピはこちら♪
冷製パスタのバリエーションを広げたい!という方はこちらをどうぞ♡ moguna厳選の冷製パスタのレシピをたっぷりご紹介していますよ。
おしゃれな冷製パスタのレシピはトマト×ツナにおまかせ!
【トマト&オクラ&ツナの冷製パスタ】の作り方をご紹介してきました。いかがでしたか?
夏が旬のトマトと、常備していることの多いツナ缶で、簡単なのにおしゃれな冷製パスタが作れるのは嬉しいですよね。
さっぱりおいしい【トマト&オクラ&ツナの冷製パスタ】で、夏の暑さも吹き飛ばしちゃいましょう♡
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。