優しい味が大人気♪ブロッコリーのクリームシチューレシピ10選

ミルキーで優しい味わい、体がぽかぽか温まるクリームシチューは冬の人気メニュー。おいしく仕上げるためのポイントのひとつが彩り。乳白色のシチューに鮮やかな緑のブロッコリーが入るだけで見た目がよくなりますよね。でも、ブロッコリーが煮崩れてボロボロになってしまったり、色が悪くなった経験のある人も多いのでは。そこで、今回はブロッコリー入りのクリームシチューレシピを、ブロッコリーの切り方や下ごしらえ、加えるベストタイミングの指南付きでご紹介します！

みんなが大好きな、鶏もも肉とブロッコリーのクリームシチュー。市販のシチュールゥを使わず、鍋ひとつで簡単に作れるレシピでご紹介します。ブロッコリーは下ゆで不要で、仕上げにそのまま加えればOK。ひと煮立ちしたところで火を止めれば、彩りよく仕上がりますよ。

鶏むね肉であっさりと仕上げた、牛乳たっぷりのミルクシチューです。こちらも鍋ひとつで手軽に作れます。ブロッコリーは子房に切りわけて、電子レンジでチン。パパの残業などで何度もシチューを温めなおす日は、器によそう直前に下ごしらえしたブロッコリーを加えるのがおすすめです。

コトコト煮込まず作れる、時短クリームシチューです。ポイントは煮るのに時間のかかる、じゃがいもやにんじんは使わずに、玉ねぎ、エリンギ、セロリといった火の通りのはやい野菜を使うこと。バターと味噌の風味、セロリのシャリシャリとした食感で、クセになるおいしさです。

小さな子どもにおすすめなのが、こちらの鶏団子入りクリームコーンシチューです。やわらかな鶏団子、子どもウケ抜群のクリームコーンで食べやすい味になっています。ブロッコリーは塩を加えた熱湯でサッとゆで、彩りよく仕上げましょう。

「クリームシチューは豚肉！」という豚派におすすめのシチューです。ジューシーな豚つみれがクリームコーンにマッチして、折り紙つきのおいしさ。また、鍋に水とコンソメ顆粒を入れて煮立て、そこに食材を加えていくだけという手軽さも◎。鶏肉派にも、ぜひ試してほしいクリームシチューです。

食卓に出した瞬間、歓声が上がるご馳走シチューです。サクサクのパイを崩すと、野菜とベーコンのとろとろシチューが顔を出します。手間のかかる料理に見えますが、冷凍パイシートを利用すれば思いのほか手軽に作れます。クリスマスや特別な日に☆

エビ、アサリ、イカなど魚介のうまみがたっぷり♡ シーフードミックスと市販のシチュールゥで簡単に作れるクリームシチューです。ブロッコリーは下ゆでなしでそのまま加え、やわらかく煮えたところをいただきます。

乳製品がNONな人、甘酒LOVER、甘酒の使い道に困っている人に、ぜひ作っていただきたいホワイトシチューです。甘酒と味噌で、優しい甘みとうまみ。また、鶏肉は甘酒で下味をつけることでふっくらジューシー。かぼちゃ、かぶ、ブロッコリーなど野菜がたっぷりなのもうれしいですね。

手羽先からでるダシで、しみじみとおいしいクリームシチューです。ホワイトソースは、小麦粉を電子レンジ加熱することで、ダマになることを防ぎ、舌触りなめらかに。最後に生クリームを加えて、リッチな味わいに仕上げます。

これぞ教科書通りのクリームシチュー！ 野菜に焼き色がつかないようじっくり炒め、丁寧にアクを除き、別鍋で作ったホワイトソースを加えて仕上げるだけのことはあるおいしさです。もちろん、ブロッコリーも煮崩れるのを防ぐため、塩を加えた熱湯で下茹でし、最後に加えて彩りよく仕上げます。いつもとはひと味違う、手作りならではのクリームシチューを味わいたいときに。

ブロッコリーのクリームシチューレシピはいかがでしたか。熱湯で下ゆで、電子レンジで下ごしらえしてから仕上げに加えるレシピ、そのまま加えてひと煮立ちさせるレシピも。彩り、食感、時間、手間など、優先順位に合わせてレシピをチョイスしてくださいね。

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。