人気アボカドで簡単カフェ風ごはん♡1杯で大満足のアボカド丼特集

今回はアボカドを使った簡単丼レシピをご紹介します。
切って混ぜるだけのお手軽丼レシピや、身近な食材を使ったレシピなど、簡単なのにおしゃれに見える丼レシピをピックアップしました。
豚肉やマグロなど、存在感のある食材とのコラボレシピもあるので、好みやシーンに合わせて、いろんなアボカド丼を楽しんでくださいね。

いつもの料理にアボカドを使いにくい理由の1つが「値段」。特売になってはいても、家族全員分を賄うとなるとけっこうな金額になります。なので、ひとりだけで味わって贅沢ランチにしちゃいましょう♡
まずは切って、盛りつけて、混ぜるだけの超簡単アボカド丼にトライ。アボカドのクリーミーさとしらすのうまみ、卵の濃厚さの組み合わせに、箸がも止まりません。

クリーミーな味わいが魅力のアボカドは、それ故に物足りなさを感じる人もいるかもしれません。そんな人には、刺激的な味つけのアボカド丼がおすすめ。
ランチョンミートの塩気と、スイートチリソースの辛みがアボカド丼のアクセントになります。ランチョンミートがない場合には、ベーコンやウィンナー、スパムなど、お好みのストック食材で作ってもGOOD。

好き嫌いが大きく分かれる納豆は、実はアボカドと相性が良い食品なんです。
納豆は付属のたれと、アボカドはポン酢・ごま油・すりおろしにんにくと混ぜて和風テイストに。ごはんの上に、アボカド、納豆、生卵をのせれば丼の完成です。
個人的にはにんにく増しまし、さらにからしもプラスして、インパクトのある味わいが好きです。

アボカドだけではボリュームが足りない時には、アボカドとお肉のコラボ丼はいかがでしょうか。ごはんがススム定番の照り焼き味だから、アボカドに慣れていない人も食べやすい丼です。
豚肉ともやしは焼くのではなく、茹でるのがポイント。脂を抑えることで、アボカドのうまみを邪魔しません。

沖縄生まれの人気タコライスにも、アボカドを取りいれてみましょう。ひき肉のスパイシーさ、アボカドのとろけるようなうまみ、トマトとレタスのさわやかさを交互に味わって、飽きのこない丼に。
トルティーヤチップスはなくても大丈夫ですが、あるとスナック感が増して子どもが喜ぶます。

一般的な白ごはんではなく酸味のある酢飯を使った丼なら、アボカドのおいしさを違った角度から味わえます。
カットしたアボカドは、茹でたささみ、きゅうり、クリームチーズと一緒に特製和風たれと和えましょう。
わさびの控えめな刺激といりごまのかぐわしい香りが、食欲をそそります。

クリーミーさが売りのアボカドですが、クセが少ないので魚介類との相性もバッチリです。
ポイントはアボカドとまぐろを別々に調理すること。まぐろはラー油入りのしょうゆだれに、アボカドはレモン果汁と混ぜて、それぞれのうまみを引きだす丼にしましょう。

最後に紹介するのは、パステルカラーのグリーンとサーモンピンクが華やかなアボカドサーモン丼です。カリフォルニアロールで人気の食材だから、子ども人気もアップ！
マヨネーズはそのままかけるのではなく、手作りの絞り袋にいれてからかけると、よりおしゃれな見た目に仕上がりますよ。

身近な食材を利用したアボカド丼や、お肉プラスでボリューム満点のアボカド丼、魚介のうまみも詰まったアボカド丼など、アボカドをこれでもかと堪能できる丼レシピをご紹介しました。
人気食材のアボカドだからこそ、使ったことはないけれど気になっている人も多いはず。ぜひ、手軽に作れる丼レシピでアボカド料理に初挑戦してみてください。

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。