作り置きしてたっぷり食べよう♪作り置きできる簡単レタス料理11選

サラダに欠かせない葉物野菜といえばレタスですよね。サラダに使うためにレタスを1玉買っても、1度に食べられる量は案外少なく、レタスを持て余してしまった経験がある方も多いのでは？
今回は、そんなレタスを救済するための作り置きできるレタス料理のレシピをたっぷりご紹介します！ 「レタス」と「作り置き」というワードはあまり結びつかないかもしれませんが、作り置きして味がなじんだレタスは知る人ぞ知るおいしさ。どれもたっぷりレタスを食べられるおいしいレタス料理なので、むしろレタスを買い足しちゃうかもしれませんよ♪

まずご紹介するのは、作り置きできる生レタスのサラダ。作り置きすることで、できたてとはまた違ったおいしさが味わえるサラダばかりです。

まずはシンプルなレタスのマリネサラダをご紹介します。
手作りドレッシングをちぎりレタスに和えるだけの簡単なレタスサラダです。具材はお好みで増やしても◎！ 最初はレタスだけで楽しんで、次に食べるときには具材を足すというのもおすすめです。

こちらは韓国風のチョレギサラダ。レタスにも叩いたきゅうりにもしっかりドレッシングが絡みます。
作り置きする際には、韓国海苔は毎回食べる直前にトッピングしてくださいね。

続いてご紹介するのは、セロリの香りがたまらないレタスサラダ。
生のセロリの苦味が苦手という方は、セロリを薄切りにしたあと軽く湯通しすると食べやすくなりますよ。

噛むとじゅわっとだしがしみ出るレタスサラダはいかが？ たっぷりのだし汁ドレッシングに切り干し大根・レタス・玉ねぎをひたしてうまみを十分に吸わせれば、絶品レタスサラダのできあがり！ 日本酒との相性も◎です。

続いてご紹介するのは、加熱したレタスを使った作り置きできるレタスサラダです。火を通してカサが減ったレタスがもりもり食べられますよ。

まずご紹介するのは、湯通ししたレタスをゆず胡椒で和えたレタスサラダです。ゆず胡椒の辛味と鼻から抜けるゆずの香りで箸が進みます♪
レタスはしっかり水気を切ると、味がぼやけません。

こちらはえのきのシャキシャキ感がアクセントの、レタスのおひたしです。レンジ調理なので簡単に作れるのが嬉しいですね。
鶏ささみやしらすなどを加えると満足感がアップしますよ。

夏にぴったりの冷しゃぶは、茹でたたっぷりのレタスと一緒にいただきましょう！ 梅の酸味でさっぱりしているので、暑くて食欲がないときでも食べられそうですね。
レタスはシャキッとした歯応えが残るようにさっとお湯にくぐらせてください。

続いては作り置きOKなレタスを使ったメインになる料理をご紹介します。レタスの火の通りやすさを活かした、アイデアレシピばかりですよ♪

まずご紹介するのは、レタスをまるごと1玉使ったレタスと牛肉のフライパン蒸し。
フライパンに敷いたレタスの上に牛肉をのせて蒸し焼きにするので、牛肉のうまみをレタスがしっかり受け止めてくれますよ。

次にご紹介するのはレタスの麻婆炒め。こってりとした味付けなので、肉が少なくても食べ応えは◎ですよ。
ごはんにかけて丼にするのもおすすめです！

次にご紹介するのは、肉ダネをレタスで巻いたロールレタス。一見ロールキャベツのようですが、レタスを使うことで長時間煮込無必要がないアイデアレシピです。レタスの軽い食感に、あっさりとした鶏ひき肉がよく合いますよ。

最後にご紹介するのは、冷凍のシーフードミックスを使ったレタスの海鮮炒め。
レタスにたっぷり海鮮のうまみをまとわせて召し上がれ！

作り置きできるレタス料理をたっぷりご紹介してきました。いかがでしたか？ レタス料理も作り置きできることを知っていれば、もうレタスを買うのに躊躇せずに済みますね♪ また、今回ご紹介したレシピは、普段のサラダに入っているレタスとはまた違った印象のものも多く、レタスの活躍がより広がりそうです。これからはレタスを買ったら、作り置きしておいしく食べきりましょう！

※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする場合は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。