オイスターソースで簡単本格に作る♡鶏肉とカシューナッツの炒め物♡
カシューナッツといえばおつまみを想像される方も少なくないと思いますが、実は中華料理では鶏肉との炒め物が王道。カシューナッツは栄養が豊富なので子どものおやつはもちろん、料理としても使いたい食材です。今回はカシューナッツと鶏肉を使った定番の炒め物の簡単に作れるレシピをご紹介します。合わせて、鶏肉とカシューナッツを使った炒め物のアレンジレシピでは、《デパ地下の総菜のあの味》《中華料理店の味》を簡単に作れるレシピもご紹介しているので、是非こちらも合わせてご覧になってみて下さいね♪
《簡単7分》鶏肉とカシューナッツの炒め物【材料】2人分
カシューナッツ……50g
鶏肉(もも)……250g
ピーマン……5個
唐辛子(糸唐辛子)……適量
片栗粉……大さじ2
サラダ油……適量
A
料理酒……大さじ1
塩……少々
B
すりおろしニンニク……小さじ1
すりおろし生姜……小さじ1
C
料理酒……大さじ1
オイスターソース……大さじ2
砂糖……小さじ1
《簡単7分》鶏肉とカシューナッツの炒め物【作り方】
《簡単7分》鶏肉とカシューナッツの炒め物【作り方1】鶏肉の下ごしらえ

まずは材料の下ごしらえをしていきます。鶏肉をひと口サイズに切ったら、ボールに移しましょう。Aの調味料(料理酒・塩)を使って下味をつけ、片栗粉をまぶします。
《簡単7分》鶏肉とカシューナッツの炒め物【作り方2】ピーマンを切る

次にピーマンを短冊切りにしましょう。フライパンにサラダ油をひいたら、Bの材料(すりおろしニンニク、すりおろし生姜)を入れます。
《簡単7分》鶏肉とカシューナッツの炒め物【作り方3】鶏肉を炒める

香りがたってきたら、鶏肉を炒めます。
《簡単7分》鶏肉とカシューナッツの炒め物【作り方4】ピーマンとカシューナッツを加え炒める

鶏肉に火が通ったら、ピーマンとカシューナッツを加え炒めます。Cの調味料(料理酒・オイスターソース・砂糖)を入れてたら、しんなりするまで炒めましょう。
《簡単7分》鶏肉とカシューナッツの炒め物【作り方5】お皿に盛り付ける

お皿に盛り付けて糸唐辛子を乗せたら《中華の定番♡鶏肉とカシューナッツの炒め物》の出来上がりです。鶏肉とカシューナッツの美味しい食感をお楽しみください♪
《簡単!本格♡》人気の鶏肉とカシューナッツの炒め物♡3選♡
鶏肉とカシューナッツの炒め物はタイ料理にもありますが、実は鶏肉とカシューナッツの炒め物は元々は中華料理なんです。こちらで鶏肉とカシューナッツの本格的な炒め物が簡単に作れるレシピをご紹介します♪ 塩味つきのカシューナッツを使ったレシピもあるので、味がついてないカシューナッツがなかなか手に入らないという方は是非こちらも試してみてくださいね。
【人気の鶏肉とカシューナッツの炒め物♡1】塩味つきナッツで♡鶏肉とカシューナッツの炒め
お酒のつまみにもGOODな塩味つきのカシューナッツと鶏肉の炒め物です。長ねぎと生姜の風味で食欲がそそられますよ♪ 鶏肉としいたけのうま味が合わさってパクパク食べられます。
【人気の鶏肉とカシューナッツの炒め物♡2】デパ地下総菜の味♡鶏肉のカシューナッツ炒め
たけのことパプリカとカシューナッツの食感がマッチした、鶏肉とカシューナッツの炒め物です。デパ地下で買ってきたような華やかな見た目と本格的な味わいですよ。
【人気の鶏肉とカシューナッツの炒め物♡3】中華料理店の味♡鶏肉とカシューナッツとパプリカの甘酢あん
はちみつを使った甘酢あんが本格的な味わいにしてくれる、鶏肉とカシューナッツとパプリカの炒め物です。黄色と赤のパプリカがなんとも鮮やかで、食卓を一気に華やかにしてくれますよ♪ 甘じょっぱい味付けでご飯がどんどん進みます。お弁当にいれても◎。
カシューナッツの美味しいおつまみはこちら
ここまでカシューナッツと鶏肉の炒め物をご紹介してきました。もっとカシューナッツを使ったレシピが知りたい!という方には、こちらのカシューナッツのおつまみレシピ集をおすすめします♪ ごぼうとカシューナッツを使ったおつまみや、きのことカシューナッツを使ったおつまみなど、カシューナッツを使った美味しいおつまみが満載です。是非こちらも合わせてご活用くださいね♪
鶏肉とカシューナッツの思い出の味を子どもにも是非♡
いかがでしたか? 今回は「《簡単7分》鶏肉とカシューナッツの炒め物の作り方」をご紹介しました。鶏肉とカシューナッツの炒め物は食卓のメインの副菜としても、おつまみやお弁当にも活躍するので、覚えておくと便利です。是非ここでご紹介したレシピを活用して、カシューナッツと鶏肉のレパートリーを増やしてみてくださいね♪
※調理器具の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※料理の感想・体験談は個人の主観によるものです。
※お弁当に入れたり、作り置き保存したりする際は、食中毒対策として、保存期間や保存方法、衛生管理などに十分注意してください。
※1歳未満の赤ちゃんは、はちみつを食べることで乳児ボツリヌス症にかかることがあります。1歳未満の赤ちゃんに、はちみつ・はちみつ入りの食品を与えることは避けてください。
※豆やナッツを3歳未満のお子様に与える際は十分注意してください。誤嚥事故の恐れがあります。